採用面接支援 HCi-AS【エーエス】

採用面接時に応募者をより良く理解する目的で開発されました。
人材の業績につながる力(1・目標追求力、2・対人力、3・主体性)を診断することにより、本当に企業に必要な人材か否かを報告書としてお送りします。

適性検査の専門企業として34年、「診断結果報告書が受検者本人を的確に表している」と非常に高い評価を得ています。
報告書が当たっているから、参考になる。「当たっていない報告書」を見ても参考にはなりません。
高い妥当性のAS検査は、きっとあなたの非常に頼もしい相棒になるはずです。

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このような事で
悩んでいませんか?

1. メンタルヘルスが分からない

2. 検査結果が面接時に間に合わない

3. 数値や偏差値では人物像がイメージできず採用の判断に迷う

4. 検査結果に本人の適正が正しく反映されているか心配だ

5. 面接時のチェックポイントが分からない

6. web版を探している

7. 外国語に対応している検査を探している

8. 採って良い人材か、避けた方が良い人材かが明確なものはないか

お役に立てる8つの理由

1. メンタルヘルスチェックに対応ストレス耐性の詳細を診断

2. 検査時間10分・診断結果提出15分(最短) 無駄を省いたシンプルな設計

3. 採用の合否にまで踏み込んで明記

4. 回答を偽れない仕組み 診断報告は記述文中心の構成

5. 面接時のチェックポイントを提示

6. Web版が利用できる

7. 外国人の受験にも対応

8. 迷った時の判断の後押しになるようハッキリとした診断結果

特長

1. ストレス耐性の確認

メンタルヘルスに関してのチェックは、短時間の面接ではきわめて難しいとされています。
報告書では、対象者がストレスに対してもろいのか、強いのか、また注意が必要なケースでは記述文で補足説明をしてあります。

2. 検査時間10分、報告書返却まで最短15分

独自の診断手法により、検査時間・報告時間を短縮する事に成功しました。
そのため、多くの企業で面接の前の補足資料として使われるケースが圧倒的です。

3. わかりやすい記述式の報告書

数値化ではなく人間性を大切にする記述文が中心になっています。
面接でみきわめようとするのは、ランキングや偏差値情報ではありません。
より生き生きとした対象者の「人間性」であったり「個性」です。
報告書ではその個性を充分読み取れるように、平易な記述文を中心に構成してあります。

4. 職務適性の確認

報告書では採用後の適正配置予測として6つの職務領域を表示しました。
当然、どの分野でも活躍が期待できる人材は、バランスがよく、高い表示となります。
どんな人材にも能力をフルに発揮してもらうためには、適材適所に配属することが理想です。

5. 育成・指導への活用

診断結果報告書は採用後の育成や指導の際の資料として活用ができます。
受検者の弱点は何なのか。どういった指導が必要なのかが明確に記載されています。
人材育成のヒントにお役立てください。

6. 外国人の受検にも対応

英語・タイ語・インドネシア語・中国語(簡体字)・ベトナム語・台湾語・ミャンマー語での受検に対応しています。
母国語での受検が可能となり、診断精度が向上します。

対応言語応募者への質問診断報告書Web対応Web対応予定
日本語
英語※1
タイ語※1
インドネシア語-
中国語
(簡体字)
※2
ベトナム語-※1
台湾語--
ミャンマー語--

※1 英語・タイ語は2020年8月から、ベトナム語は2020年9月から海外代理店にて提供開始予定です。
※2 上海達辰(中国の代理店)にて提供しております。

活用場面

採用面接時

  • 実施対象:新卒/中途採用の応募者
  • 活用の目的:採用の要否判定
  • 測定領域:(上図参照)
  • 実施時間:約10分間 報告書返却まで最短15分(FAX・メールの場合)

配属決定時

  • 職務適正から適性な配置の参考資料となります

社員育成

  • 個人の性格を見極め、育成指導の参考資料となります

活用のメリット

面接時の補足ツールとして

短時間フィードバックのため、面接官が事前に読むことができます。
個人個人にあった面接の質問を準備することも可能です。

採用の失敗による損失を回避

面接で確認するべきチェックポイントがわかりますので、「面接では良い印象だったが採用してみるとあまり実績を上げられなかった」、「すぐに退職してしまった」といった採用の失敗を避けることができます。

個性を活かし適材適所を実現

長所や短所、職務適性を参考にして人材を配置することで、社員一人一人の能力が活かせます。
より良い組織づくりにお役立てください。

職場のメンタルヘルス対策を支援

ストレスに弱い人材、ケアが必要な人材を把握できるため、職場のメンタルヘルス対策の一環としてご利用いただけます。

Webで受検も可能

適性検査HCi-ASをインターネット上で受験・管理できる仕組みをご用意しています。 パソコン・スマートフォン・タブレット端末で受検ができ、受検が完了すればすぐに診断結果が管理画面にアップロードされます。 適性検査の実施にかかる手間と時間を最小限に抑えることが可能です。

HCi-AS Webについてはこちら >

まとめ

実施時間が短い(約10分)

診断報告が早い(最短15分)

採用の合否判断を明記

適正配置を判定

メンタルチェックも可能

育成にも活用可能

他社と比較しました

 HCi-ASA社B社C社
メンタルヘルスの記載があるかありありなしなし
適性検査の実施時間約10分約20分約50分約60分
報告書の返却時間(最短)15分1時間(郵送)1〜3日3時間
Web版はあるかありありなしあり
外国語に対応しているかありありなしあり
価格△(4,400円)

料金

1名~30名
まで
31名~100名
まで
100名超
の場合
4,400円/名
3,850円/名
3,300円/名

※導入時に55,000円の基本料金が必要です。

お申し込みから
診断結果報告書確認までの流れ

▼ 詳しい流れ ▼

お申込から利用開始までの流れ

STEP-1

お申込み

お問い合わせのサービス新規申込みフォームまたはFAXより、必要事項を入力の上、送信ください。

STEP-2

書類発送

お申込み内容を確認後、ご希望の部数の問題冊子・回答用紙、理論解説書、利用の手引きを発送いたします。冊子が届き次第、ご利用が可能です。

診断結果報告書の確認までの流れ

STEP-1

検査実施・回答用紙

HCi-AS検査の実施時間は10分間です。
検査が終わりましたら回答用紙をヒューマンキャピタル研究所へFAXでご送信ください。

STEP-2

診断・結果送信

回答用紙着信後、約30分(予約時15分)で診断結果をメールかFAXでお送りします。

STEP-3

診断結果確認

診断結果をご確認ください。

お客様の声

医療機関
(数百名規模)

2020.8.18 医療機関 総務部部長

適性検査HCi-ASを導入し、職員の時間を以前よりも有効活用できるようになりました。
HCi-ASは内容・結果も非常に分かりやすく、職員教育の面でも効率的ですし、職場内での情報共有も導入前よりスムーズに進むように感じております。
今までにも様々な適性検査を利用してきましたが、大体のものは結果が出るまでに時間がかかり、結局面接の時点では利用できないということも珍しくありませんでした。 その点、HCi-AS のWeb版はすぐに結果が判明しますので、適性検査と面接がきちんと連動できております。

システム開発
(数十名規模)

2020.5.1 株式会社F 人事部部長 

弊社がHCi-AS検査を導入したのは4年前で、新卒・中途採用の面接の前に必ず実施し、面接担当責任者の重要な参考資料になっております。
システム開発というと、各個人のスキル重視で良いと思われがちなのですが、近年の開発案件は規模を問わず、チームでの協働作業が中心になっているのが実情です。そのため、採用する社員がどんな傾向を持っているのか等の理解が大切だと日々感じています。
入社後のオリエンテーションにて、診断報告書の内容を開示して話し合う場を設けているのですが、客観的な内容・指標であるため、多くの社員は共感・賛同してくれていると思います。

総合広告業
(数百名規模)

2020.2.19 
株式会社T 執行役員

弊社の中途採用は、各地域の事業所にて一次面接を実施し、本社にて二次面接・最終面接を実施いたします。人事担当者間での情報共有の仕組みはありますが、物理的な距離を埋めるのは決して簡単なことではありません。
HCI-ASを導入して良かったことは、各事業所の面接官の主観的な判断を補うものとして、客観的な指標ができたことです。「この診断内容を受けて通したんだな」といった共通認識を生みやすいのです。
また、社員のメンタルヘルスの点でも有用なツールで、採用データ蓄積により、今後弊社に適した人材の採用に効果を発揮することと思います。

青果物販売
(数百名規模)

2020.9.2 
株式会社A 業務管理課長

私は採用担当になってまだ日が浅いこともあり、採否を問わず、自分の判断に自信を持てないことも正直多いんです。「この人、ちゃんとやってくれるかな…」「あの人、不採用で自信なくしてないかな…」みたく悶々とした日々を過ごすことも実際ありました。
HCI-ASについても、最初は意義がよくわからなかったりもしたんですが、採用面接の回数を重ね、後から都度上長や先輩と診断結果を見返してみると、自分の判断に段々と自信を持てるようになってきました。

ビルメンテナンス業
(数千人規模)

2020.4.26 
S株式会社 人事部マネージャー

弊社では、書類選考と最終面接前の予備資料として適性検査HCI-ASを活用しています。
HCI-AS導入前は、職歴が長く経験豊富な採用担当の声が通りやすかったりもしました。そうしたノウハウの蓄積ももちろん重要ではありますが、一方で客観的に判断する資料がなかったのも事実です。
客観的なデータに基づいた新たな採用の仕組みを作るため、日々試行錯誤しております。

医療・介護
(数百人規模)

2020.2.20 
株式会社O 常務取締役

報道等でもよく知られているように、介護業界は慢性的に人手が不足しており、職員の採用も、応募があれば無条件で採用、ということも少なくありませんでした。そのため、勤務開始後に問題が発覚し、利用者様からクレームもなかなか減りませんでした。
時間が限られている中で、より介護に適した人材を採用するべく、弊社では2009年よりHCi-AS検査の利用し始めました。県内では最も早かったと思います。
結果がわかるのがとにかく早く、面接者が自信を持って判断できるので大変重宝しています。他社へ行かせないためにも、応募者に早い採否の連絡は必須です。HCi-AS検査導入後、利用者様とのトラブルもかなり減り、職員の精神衛生の点でも大きく改善されたと感じております。

採用面接支援「HCi-AS」

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